堀江省吾の逃げっぷりがいい。

今節は誰もが寒さや強風に顔をしかめるが、長野の街道で乗り込む堀江にはまさにどこ吹く風。準決11Rで猛烈にカマして2着になると、「地足系なのでバンクが重い方がいい」と頼もしい言葉が聞かれた。

5度目と場数を踏むS級決勝は、準決と同じく芦沢辰弘のリードに導かれて力感も倍増。無欲の攻めで松井宏佑らにひと泡を吹かす。