びわこボート「開設72周年記念G1びわこ大賞」が、12日から開幕。大スター峰竜太や昨年グランプリ覇者の石野貴之、6月SGグラチャンで優勝を飾った土屋智則ら豪華メンバーがそろう中、SG制覇したばかりの地元大黒柱・馬場貴也が立ちはだかる。シリーズ注目の5人をピックアップする。
◆椎名豊(35=群馬)
ディフェンディングチャンピオンが、連覇へ湖面に戻ってきた。
昨年10月の前回大会は、優勝戦で篠崎元志や平本真之ら、強豪を相手に逃げ切って優勝を飾った。SGは22年7月に尼崎オーシャンCで優勝があったが、G1はこれが初優勝だった。
今年は7月常滑で2着1回の準パーフェクトVを加えて、3度の優勝。さらに7月の大村SGオーシャンCでも優出3着と結果を出している。年末の住之江SGグランプリ出場はもちろん、2nd参戦へ正念場だ。
びわこ周年連覇は、記録が残る57年以降では99、00年の山田豊(引退)のみ。王者松井繁や天才守田俊介、最強支部長の馬場貴也ですら未踏の記録に、椎名が挑む。
連覇達成の根拠は、湖面との相性だ。びわこでは前回大会に加えて、18年8月にも優勝と実績は十分。さらに19年以降の勝率は、地元桐生の7・21に対して、びわこは7・13と互角の活躍を誇るドル箱水面だ。
メモリアル連覇の馬場貴也、昨年グランプリ覇者の石野貴之ら超豪華メンバーとあって予選からのスタート。それでも絶好の水面相性と攻めの姿勢で、2人目の大会連覇を狙う。





















