来月に地元でのG1女子オールスター競輪を控える荒牧聖未(35=栃木)が予1・5Rで3着となり、巻き返しを誓った。

5月20日、函館F2ナイター2日目に落車し、右鎖骨と右肋骨(ろっこつ)を骨折。そこから3場所を欠場し、前場所の四日市F2で復活したが、決勝には乗れたものの未勝利に終わった。ただ、「四日市は、もう全然だめでした。でも、その直後から練習した感じでは、しっかりダッシュもできたし戻りつつある」と好感触を得ていた。

迎えた初日は、まくった加藤舞の後ろに付き追走したが、かわせず3着に終わった。レース後は、「外を踏みに行きましたが…思ったほど伸びませんでしたね。明日(21日)はしっかり、人気に応えられる走りをしたいです」。地元G1を見据えながら、懸命に試行錯誤を繰り返している。予2・5Rは「力を出し切る」レースで、1着をつかむ。