ガンバ大阪がメインスポンサー、パナソニックの映像技術を使用したイベントを行った。

 20台のプロジェクターを使用して、ピッチ上に映像を映し出した。

 リオ五輪の開閉会式でも使用された技術を駆使し、試合前に選手紹介と試合後には約8分間、3D映像を演出。試合後はすぐに白い布をピッチにG大阪ユースの選手が分担して敷き、スクリーンにした。映像をピッチに映し出すのはJリーグ史上初めて。