WEリーグ、アルビレックス新潟レディースは23日、新潟市陸上競技場でマイナビ仙台レディースと対戦する。左サイドバック(SB)から積極的に攻撃参加する園田瑞貴(27)は「連勝は大事。自分たちの良さを出していけたら」と前節19日のノジマステラ神奈川相模原戦(2-0)に続く、ホーム連勝へ闘志をたぎらせる。
登録はMFも、9月17日のWEリーグカップ大宮アルディージャVENTUS戦で左SBデビューし、定位置をつかみ取った。昨季まで左サイドハーフとして攻撃の軸になっていた経験を生かし、新ポジションでも攻撃参加を繰り返す。「押し込んでいる展開で、クロスを上げるとチャンスにもなる。それは続けていきたい」。
これまでのキャリアでDF経験はなかった。「正直分からないことばかり」と不安も抱いていたが、「試合を重ねていくうちに、知識もついて良くはなってきているんじゃないかな」と言う。ノジマ相模原戦では2得点に関与した。橋川和晃監督(52)も「攻撃的な選手がSBにいることで、攻撃にも厚みが増した」と評価する。
21日には27歳の誕生を迎えた。練習前にチームメートから祝われた。1年の抱負は「どんなことにも挑戦すること」。中3日の強行日程にもなるが、新境地に挑み続けるレフティーがチームの勢いを加速させる。【大島享也】



