J3のFC大阪は22日、大阪・豊中市内の服部緑地陸上競技場で来季のトップチーム戦力発掘のためのセレクションを実施した。
セレクションは午後2時から20分×3本のゲーム形式で行われ、その後メンバーを絞り込んで25分のゲームが行われた。
FC大阪ではJFL時代から継続開催されてきたが、Jクラブがセレクションを実施するのは珍しい。クラブが声をかけた選手だけでなく、自薦でも参加可能という異例の機会を生かそうと、参加した42人の選手は激しいプレーでアピールした。
岡崎将太副社長兼GM(41)によると、今回参加したのは「J3クラブを契約満了になった選手や社会人選手、大学生がメイン」。中にはJ1クラブから下位リーグに期限付き移籍していた選手や、アルゼンチン、韓国、米国といった海外からの選手も寒空の中プレーした。
来季から指揮を執る大嶽直人監督(55)も会場に訪れ、熱心に視察。「こういう場では、見ている側に何を伝えるかが大事。自分の役割をしっかり出せている選手もいた。チームにどうフィットするか、協議していきたい」と気になる選手を見つけた様子だった。
FC大阪では毎年セレクションで2~3人の選手を獲得しており、早ければ年明けの新体制発表会見で、セレクションからの新加入選手がお披露目される可能性がある。



