ガンバ大阪のU-21日本代表GK荒木琉偉(18)が、J1での開幕先発GKの最年少記録を更新した。
浦和レッズとの開幕戦でスタメンを任された荒木は、18歳297日でJ1初出場。開幕戦先発GKでは99年の南雄太(柏)の19歳157日を更新する最年少記録となった。
J1デビューは3失点のほろ苦いものとなり「良くない流れで連続失点して逆転されたのは、GKとして良くない結果」と反省もしたが、後半7分には立て続けのビッグセーブを見せるなど存在感も示した。
G大阪では東口順昭、一森純といった実力者もそろう中で、百年構想リーグやアジア・チャンピオンズリーグ2(ACL2)に続いて出番をつかんだ18歳は、飛び級でロス五輪を目指すU-21代表でもある。A代表の監督を引き継ぐことになった大岩剛監督からも信頼が厚い若き守護神は「五輪代表でしっかり活躍することが(A代表への)一番の近道」と高みを意識する。開幕先発の最年少記録はあくまで通過点。ここから実績を重ね、日本のゴールマウスを守るGKへの道を歩んでいく。



