浦和レッズのFW南野遥海(22)が、浦和デビューとなった開幕戦でいきなりゴールを決めた。
2-2の後半15分に途中出場。同35分に左サイドを突破したMF渡辺凌磨からのマイナスのパスを右足で合わせてネットを揺らした。「中で仕事をしようと考えた。ああいう動き出しは結構いいイメージがあった」。冷静な判断で一時は勝ち越しとなったチーム3点目を振り返った。
今夏にG大阪から浦和へ移籍。いきなりの古巣対決となり、G大阪サポーターからは試合前から大ブーイングを浴びることになった。それでも結果を出せたことは新天地での良いアピールになった。「古巣対戦が初めてで難しい部分もあったし、楽しい部分もあった。得意な形で決められたのは自信になったし、今後につながる」。アウェーの一員としてゴールを決め、喜びを爆発させたストライカーが「浦和の南野」として新たな1歩を踏み出した。



