ガンバ大阪が江原FC(韓国)を下し、アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の本戦出場を決めた。

ともにチャンスを決めきれず、スコアレスのまま延長戦に突入。延長前半13分にようやくスコアが動いた。FW山下諒也が右からクロスを入れると、ファーサイドに走り込んだMF名和田我空が左足で合わせてネットを揺らした。

負ければアジア・チャンピオンズリーグ2(ACL2)出場に回ることになるアウェー戦で、大きな白星。DF中谷進之介が「今季の中でも一番大事になるんじゃないかと思うくらい、僕らは明日の試合に懸けている」と話していた思いを結果につなげた。

5月のACL2決勝でクリスティアーノ・ロナウド擁するアルナスル(サウジアラビア)を下して初優勝して、ACLEへの挑戦権を獲得。今季始動前にイェンス・ビッシング監督が引き抜かれ、指揮官不在でスタートすることになったが、明神智和新監督がチームをまとめて7日のリーグ開幕戦から公式戦2連勝。08年にACL(当時)を制した時の不動のボランチに率いられた関西の雄が、再びアジアの頂点への挑戦権を手にした。