59歳6カ月0日のJ3福島FW三浦知良と、16歳4カ月24日の横浜F・マリノスMF三井寺眞の「43歳差」という前代未聞の対決はかなわなかった。

ともにベンチスタートとなったカズと三井寺。まず先にピッチに入ったのは三井寺だった。後半18分から出場すると、左FWで積極的に縦へ仕掛ける動きを見せた。

一方のカズはベンチ裏で11番のビブスを着用し、戦況を気にしながらのウォーミングアップ。寺田監督から声がかかるのを待った。しかし1点を追う展開で反撃を仕掛けるチームにあって、最後まで声がかかることはなかった。

試合は横浜が、前半35分にCKからDF諏訪間幸成がヘディングで中央へ返すと、これがゴールに吸い込まれた。この1点を守り切り、1-0で横浜が3回戦へ駒を進めた。【佐藤隆志】

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