16歳4カ月24日の横浜F・マリノスMF三井寺眞が、キングカズと試合後にユニホームを交換し、エールを受けた。

59歳6カ月0日という日本サッカー界のレジェンドは出番がなく、サッカーファンが待ち望んだ「43歳差」という前代未聞の対決はかなわなかった。

それでも試合後にはカズから声をかけられ、望んでいたユニホームの交換にも成功。「今持っている情熱を失わないように、これからも頑張ってください」と声をかけられた。

三井寺は「これからも頑張っていきたいと思いました。サッカーを始めた頃からレジェンドとして活躍していた選手なので、率直にうれしかった」と話した。

また、41年目のプロ生活を迎えているカズのようにプレーしたいか?と問われると「想像がつかない」と笑った。

三井寺はこの日、後半18分から途中出場。左FWに入ると、連戦の疲れも見せず積極的に縦へ仕掛ける動きを見せた。

「まずは今日の試合を勝ちで終われたので、目標はそっちの方がやっぱり大きかった。その面ではすごく良かった」と喜びをかみしめた。

J1開幕戦からリーグ戦3試合連続先発出場に続き、カップ戦にも途中出場。過密日程の中、全公式戦に絡んでいる。

ただ、この日のプレーについては「自分は30分しか出てなかったですけど、相手も疲れていたし、もっとやれたかなと思います」と反省の弁を口にした。

横浜は苦しみながらも3回戦へ進出。次は水戸ホーリーホックを破った京都産業大と対戦する。【佐藤隆志】

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