川崎フロンターレがアウェーでセレッソ大阪を4ゴールで撃破し、約5年ぶりの敵地勝利を飾った。

前半10分にセットプレーからDFペドロ・ホマーノの今季2点目で幸先よく先制し、同19分には抜け出したMF伊藤達哉がC大阪DF大畑歩夢に倒されて、ファウルを獲得。このプレーで大畑が退場となり、数的優位で残り時間を戦うことになった。

同43分にPKで1失点し、その後1点ずつを取り合う展開で、数的優位を生かせずにいたが、2-2となってからはボールを握る時間を増やした。

同29分に相手のパスミスからカウンターに持ち込み、MF脇坂泰斗が左足でゴール左上を打ち抜いて勝ち越しすと、同44分には途中出場のMF大関友翔が決めてリーグでは今季2度目となる4点目で勝利を決定付けた。長谷部茂利監督は「相手が1人少ない時間が長かったので、もっと相手コートでのプレーを増やしたかった。(10人の相手に2失点したことに)監督として責任を感じる」と満足しなかったが、ゴールを重ねて今季4勝目。21年11月の勝利を最後に、公式戦5試合で1分け4敗とアウェーC大阪戦を苦手としてきた川崎Fが、約5年ぶり白星をつかんだ。【永田淳】

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