アストンビラ(イングランド)の日本代表GK鈴木彩艶(23)が堅守を見せ、ホームのフェネルバフチェ(トルコ)戦を6-0の大勝に導いた。

前半12分にCKの流れからMFマンザンビのゴールで先制した後だった。

まず前半15分、ショートCKからファーサイドへクロスボールが入る。至近距離からFWムリキにヘディングシュートを打たれたが、ポスト際に体を寄せて体でブロックした。

さらに前半17分、カウンターからペナルティーエリア内へスルーパスを通され、ムリキと1対1となった。素早く前に出て相手のワンタッチシュートをスライディングで阻んだ。

3分で2本の決定的な場面を防ぎ、チームに流れをつくった。ここからはアストンビラのゴールラッシュとなった。

前半31分に敵陣でのボールカットからショートカウンターを仕掛け、FWジャクソンがゴール。2-0とした。同39分にもジャクソンがミドルシュートを決めて3-0とリードを広げた。

後半22分にはマンザンビが倒されてPKを獲得。同23分にMFバークリーがシュートを決めて4-0。同27分には再びバークリーが追加点を奪い5-0。さらに後半45分、FWアリソンの右からの折り返しをFWアブラハムが押し込み駄目押した。

シュート数はアストンビラの20本に対し、フェネルバフチェも15本という内容だったが、スコアはあまりにも一方的な6-0。序盤の鈴木彩艶のビッグセーブがなければ、スコアは違ったものだった。

アストンビラは開幕から2連勝で3位に浮上している。フェネルバフチェは1分け1敗となった。