横浜F・マリノスが広島を4-3で破り、8強進出を決めた。98年W杯フランス大会日本代表MF平野孝氏を父に持つユース所属の18歳、DF平野遼(かなた)がトップデビュー戦で初ゴールを決めた。C大阪、川崎F、浦和も勝ち上がった。
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横浜は後半開始から登場した平野が、名刺代わりの一撃を決めた。後半14分、ゴール前のこぼれ球に素早く反応し、右足で蹴り込んだ。この日がトップデビュー戦、横浜でもプレーした父の孝さんが観戦する前での得点だ。「こぼれてきたので足を振るしかないって思った。持っています」と笑った。左サイドで父さながらの躍動感あふれるプレーも。父から「サッカーを楽しめ」とエールを送られての初戦だったが「これはまだ通過点」と浮かれることもなかった。



