サッカー、ワールドカップ・ロシア大会に出場する日本代表が2日昼、事前合宿地となるオーストリアのインスブルックへ向けて成田空港からチャーター機で出発し、経由地のミュンヘンに到着した。

 経由地ミュンヘンに到着した西野監督は「まだ(状態が)上がっていないところがあるので、ここから緊張感は高まる。スイス戦までに練習の強度を上げたい」と話した。選手たちは長旅の疲れを感じさせず、空港からバスでインスブルックへ移動した。