MF香川真司が所属するドルトムントが、アウェーでホッフェンハイムと1-1で引き分け、公式戦12連勝はならなかった。
中2日での試合となり動きの重かったドルトムントは前半42分、カウンターから失点して先制を許した。その後の決定機はポストに助けられてしのぎ、後半10分、DFフンメルスのゴール前への浮き球をMFカストロが胸で落とし、FWオバメヤンが右足で押し込んで同点に追いつき、そのまま1-1で引き分けた。
左MFでフル出場した香川は後半23分、DFシュメルツァーの左サイドからのグラウンダーのクロスを左足ダイレクトでシュートを放ったが、「ちょっと力んだ」と話すようにクロスバーを大きく越えるなど得点には絡めなかった。
香川は「相手の嫌なとこを突くことができなかったし、ミスがらみでカウンター浴びることも多かった。こういうタフな試合の中で勝ち切りたかった。最低限の勝ち点1ということでしっかりと切り替え、次は同じことをしないようにホームで勝つ準備をしたい」と、次戦のホームでのダルムシュタット戦を見据えた。また、レバークーゼン戦から中2日での試合だったことについては「それはどこも一緒。それは言い訳に出来ないし、これからもっとタフになっていく。出来る限りのリカバリーはしていたし、実際に後半に1点取りきれたことは良かった」と話した。
ビルト紙の採点で香川は4(1が最高、6が最低)だった。
ドルトムントの公式戦連勝は11で止まり、今季リーグ戦の連勝も5でストップ。5勝1分けの勝ち点16となり、首位を6連勝のBミュンヘンに譲って2位に転落した。

