国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長は13日の理事会後、2026年W杯の出場チーム数や大会方式について今回は決めず、来年1月の理事会に諮る方針を明らかにした。48チーム案を提唱しており「世界のサッカーのレベルは上がっている。大会の質が低下することはない」と力説。出場枠拡大の意向を改めて示した。

 現行の方式では32チームが出場する。大会方式については「さらなる分析が必要」とし、40チーム案などあらゆる方式を排除せずに話し合いを続けるとした。

 インファンティノ会長は、欧州選手権が今年から出場枠を16から24に増やした例を挙げながら「チーム数を増やすことは利益につながる」と、サッカー界全体のプラスになると訴えた。

 26年大会に立候補資格を持つ大陸連盟に関しては、18年がロシア、22年がカタールで開催するため、欧州とアジア以外となる公算が大きい。