ブンデスリーガで3日、17位ハンブルガーSVは16位マインツと0-0で引き分けた。4日の独紙ビルトは「ハンブルクの失墜」との見出しで以下のように伝えた
もう救うことはできない。ハンブルガーSVは残留への奇跡を願う思いも消えてしまった。最後の希望をかけた大事な一戦でスタジアムは満員にならなかった。1万席以上が空席。
スポーツディレクターのイエンス・トットは「降格を阻止するためには、何か普通ではないことが起きなければならない。我々はよくない状況にいるが、それがさらに悪くなった」とコメントした。マインツ戦ではシュート数で20対5、1対1での勝率53%、ボール保持率60%と主導権を握りながらゴールが決まらなかった。
25節終了時で勝ち点18。この数字で残留できたクラブは1つもない。これまでの1試合平均勝ち点は0・72。この数字では残り試合残留を争うライバルクラブが全試合負けたとしても追いつかない。
ホラーバッハ監督は「諦めないのは私のナチュラルな姿だ。だが小さな奇跡が必要だ」とコメント。FWスベン・シップロックは「理論上無理となった時に初めて諦める。でも現実的に見たらとても難しい。失望は大きい」と話した。
ファンの怒りは大きくなり続けていた。昨日の試合後、チームに対してブーイング。「何もないのをありがとうよ」と書かれたプラカードもあった。


