柴崎岳が所属するスペイン2部リーグのレガネスが3日午後9時(日本時間4日午前4時)より、わずか1年での1部復帰を目指す最後の戦いをスタートする。

レギュラーシーズンを3位で終えたレガネスは1部昇格プレーオフ準決勝第1戦で、同じマドリード州の6位ラヨ・バリェカノとアウェーで対戦する。この一戦に向け、スペイン紙アスは試合当日の紙面で柴崎のスタメン復帰を予想した。

柴崎は先月19日に行われたスペイン2部リーグ第40節ミランデス戦で左大腿(だいたい)部を負傷した後、けがの状況次第で回復するまでに3週間かかる可能性があると報じられ、次のマラガ戦を欠場した。

その後、直近の試合となったリーグ最終節サラゴサ戦で後半途中より戦列復帰し、今回のラヨ・バリェカノ戦で3試合ぶりの先発復帰を果たすと予想されている。ガリタノ監督が4-2-3-1で臨み、柴崎は左ボランチでプレーするとみられている。柴崎の今季のリーグ戦成績は34試合(先発24試合)、2200分間出場、2得点3アシストとなっている。

レガネスのスペイン2部リーグのレギュラーシーズンの成績は42試合21勝10分け11敗の勝ち点73で3位。現在2連勝中で、ここ8試合負けていない。対するラヨ・バリャカノの成績は42試合19勝10分け13敗の勝ち点67で6位。現在4連勝中の5戦連続無敗と勢いに乗っている。

レガネスの今季のラヨ・バリェカノとのリーグ対戦成績は2試合1勝1分けと勝ち越している。

レガネスはこの後、6日にホームでラヨ・バリェカノと1部昇格プレーオフ準決勝第2戦を戦い、勝ち抜いた場合、13日と20日に開催される決勝でジローナとアルメリアの勝者(準決勝第1戦ではジローナが3-0で勝利)と対戦する。

(高橋智行通信員)