レアル・マドリードがフェネルバフチェのトルコ代表MFアルダ・ギュレル(18)を獲得することになったとスペイン紙マルカが6日に報じた。

ギュレルは弱冠18歳でフル代表デビューも果たしているトルコサッカー界の逸材。これまでミラン、アーセナル、リバプール、ドルトムント、パリ・サンジェルマン、バイエルン・ミュンヘンなど欧州の名だたるビッグクラブに興味を持たれていた。最終的にRマドリードがバルセロナとの一騎打ちを制して獲得に至ったようだ。フェネルバフチェ会長が5日にギュレルの今夏中の退団を認めていた。

契約解除金が1750万ユーロ(約26億円)に設定されているが、Rマドリードは移籍金としてそれを上回る2000万ユーロ(約30億円)をフェネルバフチェに支払う予定という。

同紙によるとギュレルは6日にマドリードを訪れて契約を正式に結び、翌7日に入団発表セレモニーを実施する予定。今季、期限付き移籍に出される可能性はあるものの、今夏のプレシーズンのアメリカ遠征への参加が濃厚となっている。

フェネルバフチェの下部組織出身のギュレルは21年8月にトップチームデビューを果たし、これまで公式戦通算35試合に出場し6得点を記録。昨年11月にデビューしたトルコ代表ではこれまで4試合1得点という成績を残している。

この移籍が実現した場合、ギュレルはRマドリードにとって今夏、フラン・ガルシア、ブラヒム・ディアス(※期限付き移籍から復帰)、ベリンガム、ホセルに続く5番目の補強選手となる。

(高橋智行通信員)