スコットランドリーグ開幕節で、日本選手4人が所属するセルティックはホームでセントミレンを1-0で下し、白星発進した。フル出場したFW前田大然(27)が、後半42分にMFマッコーワンの決勝点をアシストした。
MF旗手怜央(27)は後半33分までプレー。J1川崎フロンターレから加入したFW山田新(25)は出番がなく、J1アルビレックス新潟から加わったDF稲村隼翔(23)はベンチ外だった。
セルティックのボール保持率は76%。圧倒的に押し込みながらもゴールが遠く、0-0のまま迎えた後半42分に前田がペナルティーエリア内の左でパスを受けた。シュートコースを探りながら内に持ち出してラストパス。フリーになった途中出場のマッコーワンが左足を振ると、シュートは相手に当たってゴール右隅に吸い込まれた。前田はすぐにボールを拾い上げた。
5万8814人が集まったセルティック・パーク。ロジャーズ監督は「当然もっと得点がほしかった」としつつも「素晴らしいサッカーを展開した。素晴らしい勝利」と振り返った。「とにかく粘り強く戦い続けることができた。シーズンの初戦としては満足している」。宿敵レンジャーズを上回る56度目の優勝へ。苦しみながらも白星でシーズンをスタートした。

