米経済誌フォーブス電子版は29日、世界で最も資産価値の高いサッカークラブランキングを発表し、レアル・マドリードが5年連続でトップに輝いた。

Rマドリードは2位バルセロナに20億ドル(約3200億円)もの差をつけ、95億ドル(約1兆5200億円)で再び首位となった。同紙はその要因として、24−25年のシーズンの収益が前年比12%増の12億6500万ドル(約2024億円)にアップしたこと、米NFLダラス・カウボーイズが記録した12億3000万ドル(約1968億円)を上回り、世界のスポーツクラブで史上最高額の収益を上げたことを強調した。

さらに、欧州チャンピオンズリーグ最多優勝や、スター選手とホームスタジアムのベルナベウ改修により、世界的な商業的魅力や莫大なスポンサー契約を手に入れていることを付け加えている。

同ランキングのトップ10に最も多くのクラブを輩出しているリーグは、プレミアリーグで最多6クラブ。続いて、スペインリーグが2クラブ、ブンデスリーガとフランスリーグは各1クラブ。スペイン勢ではトップ2に続き、アトレチコ・マドリードが11位につけ、欧州5大リーグで唯一トップ10圏外となったセリエAのクラブでは、ユベントスがトップで12位となっている。(高橋智行通信員)

◆世界で最も市場価値の高いサッカークラブランキング・トップ10

1位 レアル・マドリード95億ドル(約1兆5200億円)

2位 バルセロナ 75億ドル(約1兆2000億円)

3位 マンチェスター・ユナイテッド 72億ドル(約1兆1520億円)

4位 リバプール 62億ドル(約9920億円)

5位 パリ・サンジェルマン 58億ドル(約9280億円)

6位 バイエルン・ミュンヘン 57億ドル(約9120億円)

7位 マンチェスター・シティー 55億ドル(約8800億円)

8位 アーセナル 54億ドル(約8640億円)

9位 チェルシー 42億ドル(約6720億円)

10位 トットナム 30億ドル(約4800億円)