FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に出場した日本代表DF谷口彰悟(35)がベルギー1部シントトロイデンに残留すると、27日、同国メディア「HBVL」が報じた。

24年夏に加入した谷口は今年6月までの契約だった。W杯後の去就が注目される中、同メディアは「シントトロイデンのサポーターはほぼ希望を失っていたが、キャプテンの谷口彰悟(35)は結局そのポジションにとどまることになった。月曜日に両者間で合意が成立した。谷口はシント=トロイデンで3シーズン目を迎えることになる」と伝えた。

谷口をめぐっては、V・ファーレン長崎や古巣の川崎フロンターレが興味を示すなど、日本クラブへの復帰可能性も騒がれた。

ここへ来て欧州残留に気持ちが傾いたとし「谷口は明らかに故郷に戻るには時期尚早だと結論づけている。おそらくヨーロッパサッカーの魅力が、彼をSTVVでもう1シーズンプレーさせることに納得させたのだろう」。

昨季は主将を務め、クラブ史上初の欧州カップ戦出場に導いた。

代理人を通じてコンタクトはとっていたといい「STVVの首脳陣と谷口選手本人との直接会談を経て、月曜日に契約継続に関する最終決定が下され、特にトゥルイエンセのサポーターは歓喜に沸いています」とした。