バルセロナは18日、マンチェスター・シティーのスペイン代表MFロドリ(30)の獲得を正式発表した。契約は30年6月30日までの4年間となっている。
バルセロナは今夏、中盤のさらなる強化を目指し、ワールドカップ(W杯)北中米大会でゴールデンボール(最優秀選手賞)に輝いたロドリに照準を合わせ、マンチェスター・シティーとの短期間での度重なる交渉の末、合意に至った。スペイン紙アスによると、最終的な移籍金は7000万ユーロ(約129億5000万円)、ロドリの年俸は税込3000万ユーロ(約55億5000万円)と伝えている。
当初、何週間にもわたってレアル・マドリードへの移籍の噂が報じられていたが、ロドリは最終的にバルセロナ行きを選択したという。その理由として同紙は、「W杯に優勝したスペイン代表の多くのチームメイトから、バルセロナ加入を強く勧められたため」と説明している。
ロドリは同日に行われた入団発表セレモニーの際、「バルセロナはサッカーに理解や価値観において、僕にとって常に世界的な模範だった。確かにオファーはいくつかあったが、バルサが第一候補であり、そのことをクラブ首脳陣にも伝えていた」と話した。
ロドリはバルセロナにとって、イングランド代表FWゴードン、ドイツ代表FWアデイェミ、U−19ベルギー代表FWビシウに次ぐ、今夏4番目の加入選手となった。
(高橋智行通信員)

