クリスタルパレスの日本代表MF鎌田大地(30)がアウェーのフラム戦に先発し、前半14分に左からのクロスに右足アウトサイドで合わせてネットを揺らした。だが、VARの結果、オフサイドと判定されてゴールは認められなかった。プレミアリーグ通算65試合目で初ゴールかと思われたが、幻となった。
鎌田はボランチではなく、シャドーの位置で出場した。コンディションは良さそうで、1-2の後半9分には相手ボールを奪って右から左へ正確なサイドチェンジ。そのパスを起点にDFミッチェルの同点ゴールが生まれた。鎌田のDFの背後を突く動きも光った。
2-2の後半32分には鎌田がペナルティーエリア内に走り込み、相手と競った後のこぼれ球を途中出場のDFチルウェルが蹴り込んで逆転した。鎌田は後半44分までプレーし、チームは3-2で今季初白星を挙げた。
8月28日のマンチェスター・シティー戦で後半29分に左足を気にするそぶりを見せて交代したDF冨安健洋(27)はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。

