シャルケのMF田中聡(24)がホームのバイエルン・ミュンヘン戦で移籍後初先発し、フル出場した。チームは王者と0-0で引き分けて勝ち点1を得た。バイエルン・ミュンヘンの日本代表DF伊藤洋輝(27)はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
4シーズンぶりに1部に復帰したシャルケの本拠地は超満員。ホーム初戦に6万2094人が集まり、「SCHALKE」と芸術的なコレオグラフィーでチームを後押しした。
ブンデスリーガ初先発となった田中聡は豊富な運動量で無失点に貢献。総走行距離はドイツ代表MFキミヒの12・8キロを上回り、両チーム最長の13・2キロを記録した。
田中は2020年に湘南ベルマーレでJ1デビュー。コルトレイク(ベルギー)、J1サンフレッチェ広島を経て、26年1月からドイツ2部(当時)のデュッセルドルフでプレーし、今季から2030年までの契約でシャルケに加入した。

