初の1次リーグ突破を目指すチーム同士の対戦。
開催国のカナダはW杯初勝利を目指す。過去2度の出場で6戦全敗。初出場だった1986年大会は1次リーグで1点も挙げられず、3戦全敗で敗退した。
36年ぶりの出場となった前回の2022年カタール大会も3戦全敗だったが、DFアルフォンソ・デービスがクロアチア戦で同国のW杯初ゴールをマークした。今大会もメンバー入りしているバイエルン・ミュンヘンのスター選手は初戦を欠場する見通しだが、ホームで初勝利なるか。
ボスニア・ヘルツェゴビナは欧州予選プレーオフでW杯4度優勝のイタリアを破って3大会ぶりに本大会出場。前線には長身選手がそろい、同国がW杯初出場を果たした2014年大会で主力だった192センチのFWジェコ(シャルケ)は40歳で迎える今大会もチームをリードする。
14年大会は1次リーグ初戦でアルゼンチンに1-2で敗れ、2戦目のナイジェリア戦も0-1で敗戦。最終のイラン戦は3-1で勝ったが、決勝トーナメント進出はならなかった。今大会の平均身長は48チーム中最高の187・23センチ。自慢の高さを武器に初の1次リーグ突破を狙う。


