FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会で、日本(FIFAランキング18位)が1次リーグ初戦のオランダ(同8位)戦を迎える。日本時間15日の午前5時キックオフを前に、相手国の報道も盛り上がる一方。発行部数1位を誇る全国紙「デ・テレフラーフ」のベテラン記者にインタビューすると、同国で活躍する日本のエースFW上田綺世(27=フェイエノールト)を称賛した。
-上田綺世選手が日本人として初のオランダリーグ(エールディビジ)得点王に輝きました。かつての(HFCハーレムで活躍した)望月達也さんの「オランダに学びにくる時代」から「オランダで得点しまくってタイトルに輝く時代」へ。日本のサッカー選手も大きく変わりました
上田のメンタルは、かなり強くなっている。(クラブのステータス、批評家やファンの目の厳しい)フェイエノールトでプレーして、それなりに成功したのだから。だから確実に次のステップに進むことができる。上田なら、イングランドやドイツでプレーできるはずだ。
スペインにもレアル・ソシエダードに良い日本人選手がいる(久保建英)。パスサッカーやスピードのあるサッカーをするスペインリーグは日本人にとって、いいリーグだ。上田にも合うだろうね。
ブライトンの三笘薫のように、攻撃陣の選手がイングランドで活躍するのは簡単ではない。でも上田ならできる。上田は空中戦に強いからね。イングランドの選手もみんな空中戦が強いけれど、彼は本当に素晴らしい。上田…彼がどれだけ高く跳べるか見たことがあるだろう。本当に高く跳べるんだ。フェイエノールトで3点、4点と決めた試合もあったんだ。まさに「エア・ジョーダン」だ(神様と称されたバスケットボールNBAのマイケル・ジョーダン)。いや、これは本当に「エア・ウエダ」だね。そう「エア・ウエダ」。もし彼の周りにもっといい選手がいたら、今年は30ゴールは決められたはずだ。
だから、彼が何ゴール決めるかという予知能力は僕にはないけれど、オランダは警戒しなければならないということだけは分かる。それに、もちろん彼はオランダのサッカーを知っているわけだし。上田の周りに、彼を理解してくれる良い選手がいれば…僕はそう(3-1と予想した日本の勝利を)確信しているよ。


