韓国メディアが、森保一監督(57)の涙に焦点を合わせた。今大会の韓国公式中継局のJTBCは15日、「国歌演奏に胸が熱くなる…目元が潤んだ森保監督」のタイトルの短い映像をネット上でアップした。
またスポーツ専門メディアのスポTVニュースは同日、「君が代演奏時に涙を流す森保監督が、一部の批判に真正面から反撃」のタイトルで、「14日の会見で、森保監督は『最近、長年のメンターと話す中で、日本代表として国歌が響く舞台に立てることは祝福のようなことだと共感した。その瞬間の感情が高まるのは日本人として非常に自然なことだと思う』と話した」とコメントを紹介した。
同メディアは「森保監督が感情の揺れを見せるのは珍しいことだ」と報じた。さらに「森保監督の涙は初めて知られた時、愛国心の一環として大きな称賛を受けた。しかし、一部のファンの間では、同様の行為がAマッチごとに繰り返し見られることを過度に感情的だとして嘲笑の対象にしてきた」と伝えた。
さらに「森保監督の愛国心と責任感は北中米に渡る前にも1度話題になった。先月開催されたアイスランドとの強化試合でも『大和魂と日本人としての誇りを胸に、世界に挑戦する』と宣言し、選手団とファンから熱い拍手を引き出した」とも報じた。
また「非難や嘲笑の声の中でも、森保監督の視線は揺らがない。国歌が響き渡るたびに胸の奥から湧き上がる感情を隠さない森保監督は、今やグラウンドで祖国への誇りを勝利で示す覚悟を固めている」と締めた。


