準優勝3度の強豪オランダ(FIFAランキング8位)は1次リーグ初戦に臨み、2-2で日本(同18位)で引き分けた。後半5分に先制弾を放ったオランダ代表主将DFファージル・ファンダイク(34=リバプール)は記者会見で「複雑な心境。終盤、少し後退しすぎたと思う。当然、プレッシャーがかかるのは避けられなかった。だからこそ、セットプレーで同点にされてしまったのは残念だ」と率直な感想を述べた。

自身のゴールについて「相手は終始、僕をマークしていたけれど、幸運にもボールがうまく転がってきた。ああいう形でインパクトを残せるのはいつだってうれしいものだ。前半は相手が守備を固めていたので、本当に難しかった」と振り返った。

直後にMF中村敬斗(25=スタッド・ランス)に同点ゴールを許したことには「防げたはずだった。彼は右利きだから外側に追いやらなければならなかった。もっとうまくやるべきだった。だが、あんなに早く同点に追いつかれるべきではなかった、これは完全に我々の責任だ。日本はわれわれのミスを狙っていることはわかっていたはすだ」と悔やんでいた。

日本2度追いつきオランダに貴重勝ち点1 小川航基ヘッド鎌田大地に当たり後半44分に同点/詳細