日本代表(FIFAランキング18位)は1次リーグ第2戦でチュニジア代表(同45位)に臨み、W杯8大会目にして最多となる1試合4得点で快勝した。森保一監督(57)はメキシコサポーターに感謝と「お願い」を伝えた。
この日は多くの日本サポーターだけでなく、メキシコ代表のユニホームを着た地元民が多数を占め、「ハポン(日本)」コールを送った。
「日本人のサポーターだけではなくて、ここには多くの緑のシャツを着ているメキシコの方々がいらっしゃったと思いますが、多くの方々が日本の応援をしてくださって、もう本当に日本コールが大合唱となったことで選手たちを勇気付けてくださったと思います。メキシコのサポーターの皆さんにもメキシコの方々にも感謝申し上げたいと思います」
その上で「またこのワールドカップで日本がメキシコと当たらない限り、日本をメキシコの方々が応援してくださるとうれしい」と要望した。
地元メディアからモンテレイスタジアムでのプレーについて問われると、森保監督は「このスタジアムは最高に良かったです。メキシコ人の方々も本当に応援してくださって、我々にとっては思い切ってプレーできる、幸せな思いにプレーできるというスタジアムだったかなと、雰囲気だったかなと思っています」と絶賛した。
日本が1次リーグを首位通過すると、決勝トーナメント1回戦で、再びこの会場でC組2位と対戦することになる。「次、モンテレイで試合をするかどうかというのは、神のみぞ知るということで」といい「次しっかりと戦って、そこから結果を受け止めた中で勝つための準備をしていきたいなと思っています」と引き締めた。
チームは6月2~8日まで同所で事前合宿も行った。「もうメキシコの人たちがみんなあたたかくて、もうすごくウエルカム雰囲気で、我々のチームの雰囲気もよくしてもらっている、そして後押しをしてもらっている」と感謝を繰り返し、「本当に我々にとっていい土地だなと思っています。ありがとうございます。グラシアス」とスペイン語でも伝えた。


