米スポーツサイト「The Athletic」が23日、サッカーFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会で12日目終了時点での出場48チームの独自ランキングをまとめ、日本(FIFAランク18位)がアジアトップと報じた。
1次リーグ1勝1分けでF組2位につける日本は16位にランクインした。
理由には日本時間21日に4-0で快勝したチュニジア戦で、日本人初の2得点を挙げたFW上田綺世(27=フェイエノールト)の存在や、アジア勢初の4得点でW杯通算1000試合の節目を飾ったことなどを挙げていた。
同社は「この圧倒的な勝利に浮かれるのは時期尚早かもしれないが、日本は開幕2試合でスピードと激しさ、そして効果的なプレッシングで、明確なチームとしてのアイデンティティーを示した」と評価した。
一方、02年にベスト4入りの実績を持つ韓国(同22位)は日本に次ぐ17位。独自ランキングとはいえアジアトップを追いかける構図となった。
その背景には同19日に0-1で敗れたメキシコ戦を挙げられた。
同社は「惨憺たるパフォーマンスと結果は、南アフリカとの最終戦を前に、決勝トーナメント進出の望みをたたれる結果となった。グアダラハラではほとんどチャンスを作れず、キャプテンのソン・フンミンは1時間も経たないうちに交代させられた」と理由をつづっている。
さらには「彼らには才能があり、南アフリカに勝つべきチームだが、今こそ主力選手たちが奮起する時だ」と指摘した。
ランキングトップはFWキリアン・エムバペ(27=レアル・マドリード)を擁す優勝候補のフランス(同3位)だった。


