日本代表(FIFAランク18位)はFIFAワールドカップ1次リーグF組を勝ち点5の2位で突破した。32チームによる決勝トーナメント初戦では、日本時間30日にW杯最多5度の優勝を誇るブラジル(同6位)に挑む。

日本時間26日の1次リーグ第3戦スウェーデン戦では、1-1で引き分けた。後半30分からはDF長友佑都(39)を投入。5大会連続W杯出場を果たした。

これについて韓国メディア「スポーツ朝鮮」は「『衝撃』グループ1位を狙うと言っていた日本、韓国への“希望拷問(生殺し)”だったか まさかの『大記録作り』の交代、長友が5回目のW杯出場」との見出しで報じ、長友の起用に疑問を投げかけた。

勝ち点3でA組3位の韓国にとって、決勝トーナメント進出は他組の成績次第と流動的な状況。日本が2点差以上で勝利すれば、1次リーグ突破へ前進する状況だっただけに、長友の起用が気になった模様。「チュニジア戦とは異なり、攻撃への意志がものすごく明確というわけでもなかった。勝利のためには積極的な選手交代が必要だったが、日本が切ったカードは長友だった。代表選出時から、W杯5大会連続出場という記録のための選出ではないかという論争があった。日本は戦力にそれほど貢献できない可能性のある長友を出場させ、大記録を達成できるよう後押しした」と指摘した。

結果的には1-1で引き分けとなり、通算勝ち点4となったF組3位スウェーデンの突破が決定。「日本がチュニジアを4-0で大勝していたことを考えれば、十分に期待をかけられる状況だったが、試合結果は韓国の期待とは異なるものとなった」と悲観的に伝えた。