FIFAワールドカップ2026(W杯)1次リーグで敗退した韓国が、毎回空港で行ってきた帰国式典を行わずに、ひっそりと帰国する。

韓国サッカー協会は28日に「代表チームは30日午前、仁川(インチョン)国際空港から帰国する」と発表した。さらに「別途帰国式は行わない」と伝えた。

韓国メディアのスポーツタイムズは28日、「最悪の成績を残した洪明甫監督は、帰国式典を行わずに30日に帰国する。02年の日韓W杯以降、遠征で出場したW杯で代表チームが空港での式典なしに帰国するのは今回が初めて」と報じた。

続けて「以前、史上最悪のW杯と評価された14年ブラジル大会(1分け2敗)でも帰国行事を行った。当時帰国の空港で、チームを指揮した洪明甫監督と選手たちは、駆けつけたファンからアメを投げられたことがある」とも伝えた。

韓国では、不本意な行為や言動をした人に対して「アメでもなめてろ!」と侮辱する言葉が古くからある。当時はその意味を込めてアメを投げたと思われている。今回はサッカーファンが当時よりも怒りを募らせているため、空港でのトラブルを避けるための措置とみられる。

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