渋井陽子(36=三井住友海上)が節目となる20度目のマラソンで快走を誓った。昨季限りで終了した横浜国際女子の後を引き継ぐさいたま国際マラソン(さいたまスーパーアリーナ発着)が明日15日、号砲を迎える。来年のリオデジャネイロ五輪代表選考を兼ねており、13日はさいたま市で招待選手の会見が行われた。
ベテランの渋井は01年1月の初マラソンから通算で20度目のレース。「マラソンは走り終えると、また挑戦したくなる。(自分の)20回の記念大会なので頑張りたい」。日本歴代2位の2時間19分41秒を持つが、マラソンでの五輪出場はなし。ただ代表選考には「先のことはあまり考えず、とにかくちゃんとした結果を出したい」と目の前のレースに集中する。今大会では日本人上位3人が五輪代表候補になる。

