各校のエースがそろった花の2区(23・1キロ)で、東京オリンピック(五輪)3000メートル障害7位入賞の三浦龍司(順大2年)が区間11位と本来の力を発揮できずに終わった。1時間7分44秒と、区間賞の田沢廉(駒大)の1時間6分13秒から1分31秒も遅れた。
【箱根駅伝往路】ライブ速報>>
三浦は当日の区間変更で、満を持して2区に投入。11月の全日本大学駅伝の2区で区間賞を獲得するなど、切れ味鋭い走りが注目を浴びていた。だが19番目の位置でタスキを受けると、いつもの伸びはなかった。順位を1つこそ上げたが、後ろに付けていた日体大の藤本珠輝(3年)に抜かれてしまうなど精彩を欠いた。
テレビ解説者の日本陸連・瀬古利彦副会長も「体調が悪かったのでは」と心配した。
三浦は昨年の1区で10位と出遅れ、「あの悔しさは忘れない。リベンジしたい」と誓っていたが、今回も不本意な結果となった。

