鈴木愛

プロアマで、アマチュアの参加者の打球に驚く宮里藍さん(左)と鈴木愛
プロアマで、アマチュアの参加者の打球に驚く宮里藍さん(左)と鈴木愛

もうひとりの「あいちゃん」鈴木愛。プロ5年目で初の賞金女王に輝いた。2013年の森田理香子をのぞくと、2010年から16年まで韓国勢に頂上を譲ってきた。17年、鈴木が韓国イ・ミニョンを約1370万円の差をつけて女王の座を奪還した。賞金ランク2位につけていた7月、岡本綾子から「せっかくのチャンス。狙いなさい」と背中を押された。鈴木は「その一言でその気に」なった。2時間の居残り練習も復活させた。「強い韓国の人に、練習量だけは負けないようにと思ってやっていた」とコメントした。18年も韓国勢との女王争いは熾烈(しれつ)だ。小学生の時から宮里藍に憧れていた鈴木。藍から愛へ、愛のチカラを見せている。

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<ゴルフ・2017年11月27日掲載>