フィギュアスケートのアイスショー「ドリーム・オン・アイス(DOI)」が26日、KOSE新横浜スケートセンターで開幕し、男子で2月のミラノ・コルティナオリンピック(五輪)、3月の世界選手権でともに銅メダルの佐藤駿(22=エームサービス/明治大)が新ショートプログラム(SP)を披露した。
7月から始まる新シーズンに先立って、宮本賢司氏振り付けの「愛しみのチャルダッシュ」を舞った。冒頭で4回転トーループを降り、運動量豊富なプログラムを通した。「自分で滑っていて、気持ちよかったですし、楽しく滑れたかなと思います」とうなずいた。
今季は日本男子をけん引してきた鍵山優真が休養。佐藤が日本を引っ張る立場として期待がかかる。
4年後の30年冬季五輪は「全く考えていない」と白紙を強調した一方で、今季については「全日本選手権の優勝が最大の目標」ときっぱり。昨年は自己最高の2位となった年の瀬の舞台へ「前回大会は優勝を考えすぎてダメだったので、自分としてはあまり考えすぎない方が良い結果が得られるのではないかと思います」と視線を向けた。


