小関夏帆(13=木下アカデミー)が97・33点をマークし、優勝した。北海道出身で、地元Vを達成した。一番滑走で登場し、冒頭の3回転ループを降りると、3回転ルッツ-3回転トーループの連続ジャンプも成功。後半にミスが出るも、最後まで首位を守った。「不安だったルッツ-トーはしっかり決められたので、そこは良かった」と振り返った。
今春から木下アカデミー入り。祖母と一緒に京都に転居し、競技に打ち込む。「上手な選手を見て、すごい吸収できている。環境も良いし、すごく自分で上達してるなと思う」と成長を実感している。
3歳で初めてスケートを滑った思い出の月寒体育館のリンクで表彰台の中央に立った。「応援がすごく温かくて、札幌は大好き」と、ホームで輝いた。【保坂果那】


