世界ランク50位以内の資格で参戦している小平智が、82位から13位に急浮上して予選を通過した。8バーディー、ノーボギーでラウンドベストとなる63をマーク。通算6アンダーの136で首位と4打差の好位置につけた。

 ブライソン・デシャンボー(米国)が通算10アンダーで単独首位。1打差で金シウ(韓国)とイアン・ポールター(英国)が続いた。

 世界ランク1位ダスティン・ジョンソン(米国)は連日の69で回り、通算4アンダーで26位となっている。