悲願のメジャー初制覇を目指し、単独首位で出た畑岡奈紗(24=アビームコンサルティング)は前半9ホールを終え、1バーディー、1ボギーの36で回り、通算7アンダーで、畑岡と同組のアリセン・コーパス(米国)と首位に並び、後半に突入した。チャーリー・ハル(英国)が首位に1打差3位につけている。

最初の1番パー4でバーディーを取ったコーパスに首位に並ばれた。3番パー4で畑岡は約2・5メートルのパーパットを外してボギーとし、コーパスはバーディー。この時点で2打差2位と追う展開になった。

5番パー3で約3メートルを沈めてナイスパーセーブ。6番パー5は2オン2パットでこの日初バーディー。コーパスに再び並んだが、7番パー3でバーディーのコーパスが再び単独首位に立った。9番パー4でコーパスがボギーとし、畑岡は再び首位に並んだ。

今季まだ未勝利だが、ツアー通算6勝、日米通算11勝を挙げている。21年大会は笹生優花とのプレーオフの末、敗れた。第3ラウンドを終えた時点で、悲願のメジャー初Vに向けて「しっかり自分らしくいいマネジメントをしてラウンドできれば」と淡々と意気込んでいた。