橋川珠空(みんく、奈良・富雄中3年)が3オーバー75で首位に立った。1打差で4人が追う混戦になっている。
インスタートの13番パー5で左にOBを打ったが、12メートルのパットを入れる「OBバーディー」でボギーにしたのが大きかった。16番2メートル、18番1・5メートルを入れて1アンダーのトップで折り返した。アウトも2番でバーディーが先行し、4、5番のボギーで貯金がなくなったが、2位以下に4打差をつけて最終9番に。ここで思わぬトラブルに見舞われた。グリーン右バンカーで2回かかるなどトリプルボギーをたたいてしまい、首位はキープしたが、4人の2位グループと1打差となり、混戦を呼び込んでしまうもったいないホールになった。「トラブルはもったいなかったですけど、明日はトップを守って優勝したい」と意気込む。
小5までゴルフと並行して陸上の短距離をやっており、県大会(奈良県)での優勝経験もあるという。166センチの身長も「まだ伸びています」と、身体能力的にも今後楽しみな素材でもある。
一昨年、11-12歳の部で決勝大会に進んだが「攻め方とか、まだちゃんと計算してできていなかった」と、はじき返された。2年たっての挑戦は「ちゃんと頭を使って(マネジメントして)、17ホール目まではいい感じだった。最終日は落ち着いてプレーして、アンダーを出したい」と、2年間の成長を結果で示したい。
◇主催・国際ジュニアゴルフ育成協会、株式会社ビーエスフジ
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◇特別協賛・パシフィックゴルフマネージメント

