渋野日向子(24=サントリー)は2バーディー、5ボギーの74で回り、ホールアウト時点で125位前後と出遅れている。「悔しい場面がかなり多かった。でも、全米女子オープンよりはまだ良かったかな」。予選落ちした前週メジャーから、少しずつ復調の手応えを感じている。

インスタートで、最初の10番パー4でティーショットを左に大きく曲げたことからボギー発進。11番パー4も連続ボギーとした。その後はパーセーブが続き、前半は2ボギー、バーディーなしだった。

後半に入り、最初の1番パー4で初バーディーも、後半は2バーディー、3ボギー。ホールアウト後も硬い表情だった。

プレー内容について「(ティーショットは)途中から感覚がつかめて、いい動きをしようと思って徹してできていたのが良かった。でも他のクラブに関してはまだまだ。グリーンまわりも全然拾えなかったので、すごくもったいなかった」と振り返った。

7番パー5で第3打を1メートル強にピタリとつけてバーディー。ショットでチャンスにつく場面もあった。ショットについて「まだまだどっかいっちゃっているんで、それをなくせるようには頑張りたい」と慎重に話した。一方で「1番でいい流れで2番もいいパーセーブもできた。3番からちょっと良くなかったかな。何だろう。流れ作りがヘタクソだなと思いました」とかみ合わない流れに首をひねった。

第2ラウンドに向けて「明日も攻めるしかないと思うので、しっかり自分がやりたい体の動きだったりを意識していきたい」と気を取り直して意気込んだ。