女子ゴルフでツアー通算6勝の藤田さいき(JBS)が12日、自身の公式インスタグラムを更新。前日11日の国内メジャー初戦、ワールド・サロンパス・カップ最終日でホールアウト後、体調不良で救急搬送された件について、あらためて謝罪した。「関係各位には多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしましたこと、心より深くお詫び申し上げます」とつづった。

現在の体調についても触れた。「平熱に戻り、咳も少しずつおさまってきました。本日、都内の医療機関を受診したところやはりコロナ、インフルエンザに感染した形跡も無いとの事。今回は風邪をこじらせて気管を痛めている状態で熱中症にかかってしまったのが原因でした」と明かした。

「プロスポーツ選手としてとても不甲斐なく深く反省しております」とした上で「メジャーというタイトルは歳を重ねる程その重さを痛感しておりますし、優勝して海外ツアーにチャレンジしたいと強く願っていた事から無理をしてしまいました」。体調不良にもかかわらず出場した理由を明かした。

第3日を終えた時点で首位に立ち、15年ぶりとなるメジャー通算2勝目に王手をかけた。最終日は正規の18ホールで申ジエと首位に並び、プレーオフ1ホール目で敗れた。「ジエ、改めて記録づくめのメジャー優勝本当におめでとう。熱中症で意識が朦朧としていて正直あまり覚えていないけど、プレーオフ戦ってジエのプレーに心底感動したし、自分の実力の無さも痛感しました」と優勝者に拍手を送った。

さらに「今週は欠場し、しっかり体調を整えてからまた頑張ります」とし、エントリーしていた16日開幕のRKBレディースクラシックを欠場すると明かした。

11日は救急搬送されて医師の診察を受けた後、再び大会会場に戻り、取材に応じていた。「大丈夫です。先週の土曜日から熱が出て、治りかけていたんですけど、やっぱり試合で結構無理をしていた部分があったので、それでとこじらせてしまった感じ。今、病院の方で全部コロナとかインフルエンザの検査もして、全部陰性で。ちょっと気管をやられちゃっているのと、今日に関しては体調が悪かったら上に、ちょっと熱中症になったらしくて」と明かしていた。