開幕前日の16日にクマの目撃情報があり、当初第2日だった18日から3日間開催の短縮日程に変更されたが、第1日は無事に終了した。
異例の無観客開催。さらにコース外周で爆竹を鳴らす、獣が嫌う匂いを散布する、ラジオを設置して競技開催中も音を鳴らすなど、警戒態勢を敷いた状態で選手たちは競技に入った。
米女子ツアーに拠点を置く勝みなみ(27=明治安田)は「安全性が確保されて開幕している。信頼して、普通にゴルフができた」と安心してプレーができたことを強調した。
同大会は、開幕前日の16日にプロアマ戦が行われていたが、クマの目撃情報があって、選手、関係者がコースを離れる事態になった。
その時点で17日の競技中止を決断。
17日に猟友会を含む9人がコースを巡回するなど、状況を確認した上で、18日からの無観客開催が決まっていた。
女子ゴルフでは5月24日にも石川県で開催された下部のステップアップツアー、ツインフィールズ・レディースの最終日が、コース内でクマ出没が確認されたため、安全上の理由で中止となっていた。

