今季新人賞「ルーキーオブザイヤー」を獲得した山下美夢有(24=花王)は、首位と9打差の21位から出て、3バーディー、2ボギーの71で回り、通算6アンダーの210で36位に大きく後退した。
首位のジーノ・ティティクル(タイ)とは16打差に開き、優勝すれば獲得できる年間最優秀選手賞「プレーヤーオブザイヤー」も絶望的。
生命線のショットは、フェアウエーキープ率100%、パーオン率も約78%と数字上は悪くないが、本人は「ショットもあまり寄ってくれず、パットも入ってくれない1日だった。ビッグスコアが出ないので苦しい」とこぼす。
ツアールーキーながら今季2勝を挙げ、年間ポイント・ランキング2位で日本勢の先頭に立ってきた山下が、この試合では日本勢で最も下の順位におり、「とりあえず状態を戻したい」。今季の最終ラウンドを本来の姿で終えたい。

