山下美夢有(24=花王)は逆転優勝こそならなかったが、今季最高の4位フィニッシュ。6試合目でトップ10は4度目という安定感を示した。
首位と4打差3位で出たものの、3バーディー、5ボギー、74でスコアを落とした。
パットの総数は30を数え、「本当に疲れた。パットがショートすることが多くて、なかなか決まらなかった。流れも良くなかった」と振り返る。
それでも、最終18番パー5はバーディー締め。この1打で通算1アンダーとし、日本勢最上位に抜けだした。前戦フォード選手権では約10カ月ぶりの予選落ちも、今大会は初日から首位スタートし、最後まで優勝、上位争いに加わり続けた。
「4日間すごく頭を使ったが、上位争いができたのは良かった」
日本勢の今季初勝利も、山下のツアー通算3勝目もお預けになったが、2週間後の次戦、16日開幕のJMイーグルLA選手権(米カリフォルニア州)に期待を抱かせた。

