桑木志帆(23=大和ハウス工業)がプレーオフ2ホール目で激闘を制し、日本女子7人目の海外メジャー制覇を果たした。正規の18ホールは3バーディー、2ボギーの70で回り、通算5アンダー、279。エスター・ヘンゼライト(ドイツ)と首位に並び、プレーオフに突入。2ホール目でヘンゼライトがボギー。桑木がパーで優勝を決めた。
ネットで注目されているのは、桑木が獲得した賞金額。大会史上最高額の優勝賞金150万ドル(約2億4000万円)をつかんだことに注目が集まっている。
Xでは「優勝金額もすごい…」「夢がありますね」「やっぱり羨ましい」「いいな~」などの声が寄せられている一方、「優勝賞金もすごいですが、優勝という得難い栄誉が素晴らしいです」「賞金額もすごいですけど、それ以上に世界でのこの活躍が日本人としてめちゃめちゃ誇らしい」などの声も上がっている。
19年に米保険大手のアメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が冠スポンサーとなったこの大会は、賞金額が右肩上がりに増加している。25年に優勝した山下美夢有は、当時最高額の146万2500ドル(約2億1200万円)を獲得。24年より3万7500ドル増額されていたが、今回はさらに3万7500ドル(約600万円)が上積みされた。全英女子19年大会での渋野日向子の優勝賞金は67万5000ドル。桑木が今大会で手にした賞金は、2倍以上もアップしたことになる。
桑木は24年は年間1億3000万円、25年は8500万円を稼いでいた。2年間で獲得した賞金総額を、今回の1試合で上回った。

