ラグビーの大学王者・帝京大の目標が「打倒トップリーグ(TL)」から、ついに「日本一」へ変わった。10日、新チームとなって初めてグラウンドで練習した。

 新主将のフッカー坂手淳史(3年)、CTB森谷圭介(3年)はスーパーラグビーのクルセイダーズ(ニュージーランド)の下部組織、ナイツに短期留学中だ。坂手は日本選手権敗退後の先月20日に、森谷はケガの状態を考慮して今月9日にクライストチャーチへ渡った。日本代表の早大FB藤田も同じく練習に参加。オールブラックスの選手がそろうクルセイダーズと練習することもあり、ともにレベルアップを目指す。岩出監督は「3カ月くらい参加してもいい。参加してみてどうするか自分で判断するよう言った」と話した。