弘前学院聖愛(青森)は昨夏の全国高校総体準優勝の文京学院大女(東京)に善戦したが、前日の大会初勝利に続く2勝目はならなかった。
主将でセッターの境紗里奈(3年)は「力を出し切れた。後輩も頑張り、来年につながる試合」とさわやかな笑顔。塚本正仁監督(50)は「今日が新しい聖愛のスタート。いずれは東京のスーパースターと対等に戦えるようなチームにしたい」と張り切っていた。
<バレーボール・全日本高校選手権:文京学院大女2-0弘前学院聖愛>◇女子2回戦◇6日◇東京体育館
弘前学院聖愛(青森)は昨夏の全国高校総体準優勝の文京学院大女(東京)に善戦したが、前日の大会初勝利に続く2勝目はならなかった。
主将でセッターの境紗里奈(3年)は「力を出し切れた。後輩も頑張り、来年につながる試合」とさわやかな笑顔。塚本正仁監督(50)は「今日が新しい聖愛のスタート。いずれは東京のスーパースターと対等に戦えるようなチームにしたい」と張り切っていた。
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